J1第5節で投資信託を800円買う!
前回です。
アウェー浦和戦は、悔しくてたまんないドロー。
本当、悔しい、悔しい、悔しいいいいい
このドローの第5節の結果での投資信託の買付額は
【特別ルール】
— えむあい® (@fctMi) February 18, 2019
埼スタで浦和に勝利⇒¥5,000
ドロー 500円
得点 1 x 200 =200円
失点 1 x 100 =100円
計800円となりました。
買付結果はこんな感じです。
この結果、保有口数は全部で
5,093口
となりました。
2019年4月1日時点の10,000口当たりの基準価額は13,004円。
5,093口の時価は 6,623円となり、これまでの投資累計額6,500円に対して
123円の評価益となっています。
ご注目頂きたいのは「保有総口数」です。
投資信託の時価を示す基準価額は日々増減します。一方、保有総口数は解約しない限り、減ることはありません。ですから、日々の基準価額だけでなく積み上がっていく保有総口数を見ておくことはとても大事なことなのです。
どんな会社の株式を保有しているのか?
投資している投資信託は
http://apl.morningstar.co.jp/webasp/sbi_am/pc/basic/sa_2015071001.html
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称 jreviveⅡ
という大変長い名前の投資信託です。
次のように紹介されています。
主要投資対象は、わが国の金融商品取引市場に上場する中小型株式。株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる株式に厳選投資する。
具体的にどんな会社に投資しているか、ですが、それは週報を見ると確認できます。
前回の週報と比べてみましょう。
10社のうち、1社が入れ替わっていますね。
投資信託に組み入れられているのが56社から57社へと1社増えています。
週報の「活動メモ」もご覧になってみては。
今回は「カスタマーサクセス」についてコメントされています。
この「カスタマーサクセス」は、特にサブスクリプション型(継続課金)のITサービスを提供する企業で重要視されています。売切り型のビジネスは、顧客と契約した段階で対価を一括で得ることができますが、サブスクリプション型のビジネスでは顧客との契約開始はある意味スタートであり、その後いかに利用率を高めるか、解約を防ぐか、といったことが重要になってきます。
Jリーグのクラブ経営にも通じる概念のような気がします。
投資先の紹介は ブロードリーフ。この会社、ご存知ですか?
こうした会社との出逢いが投資信託への投資の醍醐味の一つです。
上記の通り、今回は評価益となっていますが、値動きのある投資信託では、山あり谷ありが当たり前です。気長に見守ることが大切です。
応援は熱く、投資はのんびりと穏やかに。
次回をお楽しみに。