2021 シーズン回顧
2021シーズン、終わりました。
年始のルヴァン杯制覇で今季はその勢いをもって悲願のリーグ優勝を夢見ていましたが、結果は・・・
J1リーグ戦はBグループ(中位)の9位
4季連続のAグループならず。中位のBグループでフィニッシュしました。
得点こそリーグ5位でしたが失点は14位。得失点差はマイナス。
守備の不安定さ、被先制されまくり、そんなシーズンでした。
昨季の疲労(コロナ禍、過密日程、ACL)を十分に癒す時間が無かったのでしょうか、ケガ人が続出。一時期のサイドバック事情は非常に厳しいものでした。
率直なところ、今季はJ1残留できて良かった、よく踏ん張ってくれたという感じです。
振り返ると、この試合での勝ち点3が非常に大きかったと思います。この試合を落としていたら残留争いに足を踏み入れていたのでは、と。
リーグ戦で一番印象深い試合はアウェーの広島戦でしょうか。
🔵🔴#TodaysGoal #TokyoHiroshima
— FC東京【公式】🔜12.4福岡戦(H) #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) 2021年11月27日
『ゴールしか見えて無かった』と話した #紺野和也 選手の逆転ゴール!!!!!!👏👏👏#fctokyo #tokyo https://t.co/9eVNE6WSfx pic.twitter.com/6aTFWFgFb9
紺野選手の決勝ゴール、今季のMy ベストゴールです。
ルヴァン杯 ベスト4
連覇を目指したルヴァン杯。味スタでの準決勝第2戦。
この試合が今季のMy ベストゲームです。
一旦は決勝への道を開いたこの試合。非常に素晴らしい熱の入った試合でした。
勝ちたかった。
天皇杯は非常に残念でした。映像すら見ていません(見たくない)。
さて、シーズン初めのプレビューです。
予想の答え合わせです。
○が予想的中、×がハズレ、××が大ハズレ(2ノッチ違い)です。
○ が10個、 ハズレが8個、 大ハズレが2個 となりました。
2020シーズンは ○が12個、ハズレ 6個、大ハズレなし だったので的中率が落ちました。ただ、半分は的中しているのでこれでいいのだ、です。
圧倒的な強さで優勝した川崎、この表を見ればそりゃ優勝するわ、という内容。
一方、トーキョーは上位グループでまるっきり良いところ無かったのがよくわかります。ただ、下位グループから勝ち点をしっかりと稼げたことで残留争いを免れることができました。
My キーマンの永井選手は2得点
今季というか加入以来毎シーズンキーマンに指名してきた永井選手。
リーグ戦全試合出場も2得点に終わりました。
味スタでの徳島戦。PK失敗が悔やまれます。
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— FC東京【公式】 #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) 2021年12月15日
2021年の #永井謙佑 選手のプレー集です!!🙌🔵🔴
2022シーズンのもっと速いケンスケをSOCIOで見逃すな!!✊✊✊🔵🔴
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🔵CONTRACT RENEWAL🔴#永井謙佑 選手 コメント🔵🔴https://t.co/iM3hr0Vcrb#TokyoisNow #fctokyo #tokyo https://t.co/ae6PP8uH4K pic.twitter.com/MM2S5edCX2
— FC東京【公式】 #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) 2021年12月15日
もっと速い永井選手を期待しています!
2022シーズンへ
2022シーズン、開幕戦でチャンピオンと、そしてホーム初戦は名古屋と。
新生トーキョーがどんなメンバーでどんな試合をするのかメチャクチャ楽しみです。
🔵🔴
— FC東京【公式】 #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) 2021年12月4日
最後の3試合を率いた森下監督、そして4年間、長谷川健太前監督とともに戦えたことに感謝します。
2022シーズン、首都にふさわしいクラブになるため、これまで積み重ねてきたことを大事にしながら、新たなチャレンジが待っています。
歩みを止めず、前へ。#THANKYOUKENTATOKYO #fctokyo #tokyo https://t.co/Gzvkb5xvwy pic.twitter.com/JR4nwSAYe0
長谷川健太さんには深く感謝です。
素晴らしい試合の数々を味わうことができました。
2022シーズンのプレビューはあらためて。
VAMOS TOKYO
You'll Never Walk Alone.