2022年 YLC グループステージ 第1節 vs 磐田 ― このもどかしさを糧に前進できるか、強い想いを持続できるか。
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— FC東京【公式】🔜3/19(A)京都戦 #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) 2022年3月15日
2022 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第1節#FC東京 0-0 #ジュビロ磐田
一人少ない状況になるも、我慢強く戦いスコアレスドローで終了。#ルヴァンカップ#TokyoIwata#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/h9jU6BRYbS
リーグ戦から中2日でルヴァン杯。
活動休止のため延期になった第1節。
仕事を終えて一目散に味スタに向かいました。
スタメンです。
サブメンバー含めて先週の試合とは大幅に変更。
このメンバーでどんな試合内容になるのか。
前半。席はゴール裏でしたので向こう側のゴールに攻めていく。
決定機、好機はなかなかつくれない。そんな感じでした。
サイドでスムーズに前進して相手陣に攻め入ることがなかなか難しかった印象。
0-0 でハームタイム。
後半。こちら側のゴールにトーキョーの選手が向かってきます。
好機がつくれる雰囲気にはなってきましたが、一方で、相手にも好機をつくられます。
そして、エンリケ選手が一発退場、、、
一人少なくなってしまいます。
しかし、10人になって、むしろ好機が増えました。
コーナーキックの連続で渡邊選手の放ったシュート、惜しかったぁぁ。
終了間際には相手に連続で鋭い攻めを食らいましたが波多野選手、チームで必死に守り切り、0-0 でフルタイム。ドロー。
アルベルさんが「チームはまだまだこれから」と何度もコメントされていますが、こういうことか、というのがリーグ戦以上に出ていたように感じました。
今季初出場となった鈴木選手のツイート。
この時を待ち、準備していた中で悔しい結果とパフォーマンス。
— 鈴木準弥 (@SJunyaa) 2022年3月15日
出てない試合より発信しづらい。
でも、自分を信じ続けたいと思います!!上手く‼️強く‼️
応援ありがとうございました! https://t.co/MBbvMcekIN
新しいコンセプトを具体化しようという強い想い。
でも、なかなかそれが内容として表現するのがままならない。
そんなもどかしさを感じます。
このもどかしさを糧に前進できるか、強い想いを持続できるか。
今季のチーム全体に対する「問い」なんだろう、って思います。
チーム全体がその「問い」に対して、どう取り組めているのか、がルヴァン杯がバロメーターになると思います。グループステージの残り4試合で着実に進化、進歩を示すことができたら、チーム全体の変化、変革が進んでいることになる、と。
週末はアウェーで京都と対戦。
京都との対戦って、もしかして、あの天皇杯・決勝以来?
チームの進歩を実感できて、しっかりと勝ち点も、を信じて応援します。
VAMOS TOKYO
You'll Never Walk Alone.