FC東京の試合結果にあわせて投資信託を買う! 2019 #19 (1,319口を積上げ!) #Jリーグでコツコツ投資
J1第20節で投資信託を1,400円買うっ!
前回です。
【特別ルール】
— えむあい® (@fctMi) February 18, 2019
埼スタで浦和に勝利⇒¥5,000
このルールに合わせた金額で投資信託を都度買っています。
J1第20節は、前節の大敗から見事に切り替え。
清水相手に2-0の快勝!
勝利 → 1,000円
2得点 → 2 x 200=400円
計 1,400円
この結果、保有口数は全部で
25,314口
となりました。
今回の買付で
1,094口
さらに決算(この投資信託は年2回、1月と7月に決算があります)による分配金で
225口
を新たに積上げることができました!!!
2019年7月22日時点の10,000口当たりの基準価額は12,795円。
25,314口の時価は 32,389円となり、これまでの投資累計額32,400円に対して
11円の評価減となっています。
喜ぶべきか、分配金?
さて、今回上記の分配金の再投資で225口積み上がったのですが、そもそも、分配金って喜ぶべきなの?ということについて書いておきます。今回、分配された時の私の元本が分配前の基準価額を上回っていたことから、私への分配金は「元本払戻金」となりました。逆、すなわち、(分配前の基準価額)>元本 だったら、その分配金には課税されていたのです。税金分が控除されて再投資されていました。分配金って、別にどこかからやってくるのではなく、自分の資産から勝手に引き出されることなので、実は喜ぶべきことでも何でもなく、場合によっては分配されたがために課税されることもあって、そんなに喜ぶべきことではない、というのが私の考えです。
どんな会社に投資しているのか?
投資している投資信託は
http://apl.morningstar.co.jp/webasp/sbi_am/pc/basic/sa_2015071001.html
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称 jreviveⅡ
という大変長い名前の投資信託です。
次のように紹介されています。
主要投資対象は、わが国の金融商品取引市場に上場する中小型株式。株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる株式に厳選投資する。
具体的にどんな会社に投資しているか、ですが、それは週報で確認できます。
前回の週報と比較してみましょう。
上位10社のうち、1社が入れ替わっていますね。
ディップに替わって、くら寿司が上位10社に。
投資先は前回から1社増えて、58社になりました。
先日、このファンドの運用報告会に参加しました。
ご興味ある方はご覧ください。
上記の通り、今回は評価減となりました。
これまでの経過です。
値動きのある投資信託では、山あり谷ありが当たり前です。気長に見守ることが大切です。
愛するクラブへの応援は熱く、投資はのんびりと穏やかに。
次回をお楽しみに。