2022年 J1 第2節 vs 名古屋 - 仮説・チームの完成度を測るKPI
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— FC東京【公式】🔜4/23(A)磐田戦 #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) 2022年4月20日
2022明治安田生命J1リーグ第2節#FC東京 0-0 #名古屋グランパス
お互い我慢のなか、スコアレスドローで終了。#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/muNiDygeIT
仕事を終えて一目散に味スタへ。
移動の京王線は満員電車。
スタメンです。
アダイウトン選手がスタメンに。
前半。悪くない、そう思いました。好機の数は多く無かったものの相手を押し込む時間帯が多かったのでは。後半勝負。0-0でハーフタイム。
後半。序盤から相手陣でのプレーが増えてさらに押し込みます。
そして、永井選手のポストに当たったシュート、
そこからのディエゴ選手のクロスバー!
しかし、ゴールには至らず。
ここで決めなければ、、、その後も押し気味だと感じていましたが。
試合終盤に森重選手に変化(腰?に痛み)、ここから相手の攻勢に晒されます。
なんとか堪えてフルタイム。またもスコアレスドローに終わりました。
反対側のゴールでのシーンでしたが、スウォビィク選手がまたもスーパーセーブ。
無失点の立役者の一人。
昨日のような展開で最後の最後に一発食らっての負け、というのがトーキョーでは「あるある」なので、それが出なかったところに、チームの集中力の高さを感じました。
アルベル監督のインタビューでシーズン開始以来のテーマ、論点が完成度ですね。
昨日の試合を見ていて、チームの完成度のKPIの一つがこれかも、というのが見つかった気がします。
安部選手のスタッツ。シュート数。
松木選手のスタッツ。
この二人の選手が務めているポジション。
このポジションからのシュート数がKPIとなりえるのでは。
これが僕の仮説です。
ご覧の通り、二人が1試合でシュートを2本以上撃った試合はありません。
昨日の試合も二人とも1本のみ。
ボールを愛し、運んで、繋いでいけば、相手を押し込み、右に左に移動させることになるはず。そこでフィニッシュの機会が増えるのは安部選手、松木選手のポジション。
上記の数字を見ると、チームの完成度がまだまだというのは納得感があります。
安部選手、松木選手が90分の間に3本、4本のシュートをコンスタントに撃てる。
これがチームの目指している一つの姿ではないでしょうか。
週末はルヴァン杯。
安部選手、松木選手のポジションには別の選手となる可能性が高いと予想しています。
替わりに起用される選手のシュート数。
これがチーム全体としての現在の完成度を示してくれる?
そんな視点で観戦してみたい、と思います。
安部選手、松木選手がバンバンとシュートを撃つ。
そういう状態になっていれば前線の選手のシュートも増えているはず。
その高みを目指して一歩ずつ前進していると信じて、応援します!
VAMOS TOKYO
You'll Never Walk Alone.