2019年 J1 第13節 vs C大阪 ― 中2日でアウェーx2は明らかなハンデ、せめて夜の試合で。「日程くん」のバカ!
⏰試合終了🔵🔴#セレッソ大阪 1-0 #FC東京
— FC東京【公式】🔜6/1(H)大分戦 (@fctokyoofficial) May 25, 2019
終盤に先制点を許し、今シーズン初の敗戦。#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/e5GJfHOtoX
DAZNで観戦。
大阪は暑そうでした。
真夏とは違い湿度は低めのようでしたが。
スタメンです。
ヒョンス選手の出場停止(2試合)処分もあり、渡辺選手がスタメンに。
相手も同じ中2日だったようですが、ホーム⇒ホームの相手に対して、トーキョーはアウェー(しかも九州)⇒アウェーという2連戦は非常に大きなハンデだったと思います。そのうえさらに昼間の試合。「日程くん」に八つ当たりしたくなります。
Wikipediaによると、設定条件の一つとして挙げられています。
試合間隔が中2日となる日数に差が出ないようにする
ホーム⇒ホームとアウェー⇒アウェーは間は全然違うと思うのですよ。直前の試合がアウェーでも首都圏ならまだしも、、、
日程、試合時間に極めて大きなハンデキャップがあったのは事実だと思います。八つ当たりなのは承知していますが、負けたのでイチャモンをとにかく付けたい。ただでさえ、トーキョーは変則的な日程を今後強いられるわけですし。
連続で出場した林選手、髙萩選手、渡辺選手、室屋選手はかなりキツかったのではないでしょうか。DAZNのハーフタイムのデータ。各選手の平均ポジションが思いっきり日陰側になっていたことからもそれが窺えました。
強みである速い攻めの形は見せたものの決定機は少なかったように思います。試合終了直前のディエゴ選手の決定機くらいでしょうか。
無失点を継続できていたのですが、久しぶりに失点。失点の前からやや疲れ、集中力が少し落ちている?を感じさせるような印象があったので、仕方ないですね。
日程のハンデや気候を考えると、何とか勝ち点1は持って帰って欲しかったので、とても悔しい結果です。しかし、いつかは負けるわけですし、連敗しないようにどう次の試合に向けて準備するか、だと思います。
次節はホームに大分を迎えます。
14時キックオフというのが少し気になりますが、暑い気候を前提としてどのように臨むか、チームでしっかりと対策を練り上げてくれる、見事な切り替えを見せてくれることを期待しています。
VAMOS TOKYO
You'll Never Walk Alone.