2019年 J1 第15節 vs 神戸 ― 悔しさを晴らせるのは自分だけ!
⏰試合終了🔵🔴#FC東京 0-1 #ヴィッセル神戸
— FC東京【公式】🔜6/15(H)神戸戦 (@fctokyoofficial) June 15, 2019
ゴールまであと一歩のシーンを作り出すが、得点を奪うことができず。
2019シーズン味スタで初の敗戦。
#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/ARrw3H4ozA
味スタでここまでの悪天候は今季初?(秩父宮ではもっと酷いのがありましたけど)
スタジアム改修の影響で、今季初の味スタでのナイトゲーム。
悪天候にもかかわらず38,000人!
天候が良かったら40,000人超えてたかも。
神戸にはまさかのイニエスタ選手、スタメン。
でも、家族の都合が合わず、一人で味スタで観戦しました。
スタメンです。
代表でケガを負った永井選手が不在。
代役は、J1リーグ初スタメンの矢島選手。
久保選手の位置には大森選手が復帰。
チャンスは何度もつくりましたし、球際の争いでもトーキョーが勝っていると感じました。しかし、失点。その後も必死で勝ち点3を目指す姿勢、意思は感じられました。
敗因の一つとして、矢島選手の決定機での失敗を挙げます。
矢島選手にとって、昨日の先発出場はFC東京のプロ選手としてのキャリアを左右する大きなチャンスだったと思います。おそらく、本人もその意識をもって並々ならない強い覚悟と決意でプレーしていたのではないでしょうか。前半の惜しいシュートからもその姿勢を感じました。あのシュートが決まっていれば、後半の決定機をしっかりとモノにしていれば、非常に悔しい結果となってしまいました。
でも、この悔しさを晴らせるのは自分だけです。
次のチャンスがどんな形で矢島選手にめぐってくるか分かりません。それは唐突にやってくるかもしれません。どんなタイミングでチャンスを与えられても、この悔しさをそこで晴らすつもりでしっかりと準備して欲しいと思います。
久保選手の移籍のショックもあり(とてつもない大きな喪失感!)、SNSでは一気に悲観論が増えて驚きました。僕はそんなに悲観するような内容では無かったと思います。久保選手に加えて永井選手もメンバーにおらず、永井選手の代役が全くプレースタイル、特徴が異なる矢島選手。それを考慮したら、非常に沢山のチャンスメイクが出来ていたと思いますし、むしろそこに驚きさえしていました。
そして、もう一つ大きなことは
2点目を献上しなかったこと
です。終了間際、1点を獲る為にかなり重心を高くして前がかりになって相手にカウンターを食らいましたが、その度、何とか凌ぎ、一番ヤバい相手の決定機には身を投げ出してのシュートブロック。あそこで易々と2点目を差し出さなかったところに、チームの進化を感じました。去年までなら、きっとやられてましたよ。
そして、NEXT GENERATION!
🔵試合後コメント🔴#安部柊斗 選手
— FC東京【公式】🔜6/15(H)神戸戦 (@fctokyoofficial) June 15, 2019
「自分の得意なプレーは運動量やボールを奪うの部分。そういうところは出せたと思うが、まだまだやれる部分もあったので、改善が必要だと感じた。
もっとボールを奪いきれるシーンはあった。
もっと練習しないといけないなと感じている」#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/MiTP85R8gh
特別指定でチャンスを得た安部選手。効いてました。
もっともっと見たい、そう感じました。
#fctokyo#味の素スタジアム 今季ホーム初黒星、、、次節は必ず勝ち点3を。信じてます!
#味の素スタジアム #fctokyo今季ホームで初黒星。悔しい!ゲンを担いでハットトリックとハイボールにするも、アカン、、、次のナイトゲームはメニュー変更や!デーゲームはまだゲンを担ぐつもりです笑
連敗しなことが何よりも重要ですが、その前にルヴァン杯。
海外で貴重な経験を積んできた岡崎選手、豪選手も帰ってきます!
トゥーロン、惜しかった!(前半終わったら寝よう!って思ってたけど、1-1だったのでPK戦まで見ちゃいました)
ルヴァン杯は無理だと思いますが、帰国後の二人のパフォーマンスがとても気になりますね。
目の前の1試合に集中して、前進しよう!
VAMOS TOKYO
You'll Never Walk Alone.