2022 シーズン回顧
2022シーズン、終わってかなり経ちましたね。
W杯があって、そして昨日には2023シーズンの開幕カードも発表されました。
2022シーズン、諸々色々たくさんの改革元年、結果は・・・
J1リーグ戦はAグループ(上位)の6位
改革元年。なんとか上位グループでフィニッシュ。
失点は下位一歩手前。大量失点する試合がいくつかあったのでその影響ですが、ここをもう少し抑えることが出来ればより上の順位もあり得ました。
今季のベストゲームを挙げるとすると
2つも挙げてしまった。味スタで勝つのはやっぱり良いですね!
ベストゴールは
🔵🔴#TodaysGoal #TokyoFukuoka
— FC東京【公式】 #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) 2022年7月2日
スーパーすぎる #紺野和也 選手のミドルシュート!!!!!🔥🔥🔥🔵🔴#fctokyo #tokyo https://t.co/VYJQRAPV9J pic.twitter.com/dm5hmebiYz
このゴールはスゴかったです。
ゴールの紺野選手は移籍。福岡では不動のポジションを奪ってもらいたい。
紺野選手のゴラッソは記憶に刻まれています。ありがとう!
リーグ戦 昨季とちょっぴり比較
昨季の最初の5試合、ラスト5試合
今季の最初の5試合、ラスト5試合
を比較してみました。
データソースは
ボール支配率はこんな感じでした。
これを見ていると、実は昨季のラスト5試合はパス多め、支配率高めだったんですね。
2021シーズン 序盤5試合の平均 ボール支配率 44%、パス数 386
2021シーズン 終盤5試合の平均 ボール支配率 48%、パス数 467
2022シーズン 序盤5試合の平均 ボール支配率 50%、パス数 427
2022シーズン 終盤5試合の平均 ボール支配率 61%、パス数 568
今季は序盤と終盤でパス数が大きく増え、ボール支配率も高め。
もちろん、これらの数字を競うスポーツではないのですが、チームが変身したことが窺える数字です。これを結果に結びつけるのが2023シーズン最大の見どころです。
ルヴァン杯、天皇杯
カップ戦は特に大きな見せ場無く、、、来季に期待です。
さて、シーズン初めのプレビューです。
予想の答え合わせです。
○が予想的中、×がハズレ、××が大ハズレ(2ノッチ違い)です。
○ が9個、 ハズレが8個、 大ハズレが1個 となりました。
2021シーズンは ○が10個、ハズレ 8個、大ハズレ 2個 だったのであまり変わらず。半分当たっているので、これでいいのだ!
上位陣からの勝ち点はFC東京が上回っていました。
広島、鹿島、セレッソからダブル。
大きな差がついたのは中位陣との対戦。
マリノスはここで荒稼ぎ。黒星は1つだけでした。
星取の左がホーム、右がアウェーなのですが、FC東京はアウェーでの負けが多かった。
これは来季の課題ですね。なんとかドローで、という試合を増やせれば。
永井選手が移籍
2017シーズンに加入して以来、注目選手、キーマンに挙げていた永井選手。
シーズン途中で移籍。
練習見学でチームを盛り上げている永井選手を間近で見られてとても良かったです。
来季の対戦が楽しみです。
2023シーズンへ
🔵2023シーズン開幕カード決定!!🔴
— FC東京【公式】 #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) 2022年12月23日
2023シーズンはホームで開幕!!🔵🔴
【第1節】
🗓️2月18日(土) or 19日(日)
🆚 #浦和レッズ
なお、会場・キックオフ時刻などの詳細は、1月20日(金)にお知らせいたします。https://t.co/P1Y99dqHJ6#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/q99fwRKUpb
来季初戦はホームで浦和と対戦。
ホーム初戦、相手が浦和なら、最初の締切までに申し込んで正解でした。
もう幸運を掴んでいる感じだ笑
2023シーズンのプレビューは開幕直前に。
VAMOS TOKYO
You'll Never Walk Alone.